ページID:120547更新日:2025年6月4日
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山梨県では、令和7年4月に公表された今般の米国による関税措置に対し、県が先頭に立ち、関係団体の協力を得て次の対応を行い、現状や今後の見通しを情報共有するともに、県内産業の強靱化に向けた施策を速やかに講じて参ります。
本県における米国の関税措置に関する対策を総合的に推進するため、知事を本部長とした庁内部長級により構成する対策本部を設置
日時:令和7年4月10日(木曜日)午前11時30分から
場所:別館3階 正庁
米国関税措置による本県産業への影響に対する対策の参考とするため、関係者等から幅広く意見を聴取し、併せて情報共有を行うことを目的として設置
日時:令和7年4月25日(金曜日)午前10時00分から午前11時30分まで
資料(公開可能のみ):関東経済産業省(PDF:1,086KB)、山梨県(PDF:1,821KB)
日時:令和7年6月3日(火曜日)午後2時00分から午後3時00分まで
場所:防災新館3階 301・302・303会議
出席者:国、経済団体、金融関係団体ほか出席者一覧(PDF:40KB)
内容:関税影響の現状と具体的な対策について、意見交換
資料(公開可能のみ):関東経済産業省(PDF:1,277KB)、日本貿易振興機構(PDF:2,624KB)
米国の関税措置等に関する各事業者の皆様の各種相談を受け付ける相談窓口についてご案内いたします。最寄りの相談窓口をご活用ください。
電話番号 |
受付時間 |
所在地 |
|
総合相談窓口 (県の施策に関することに対応) |
055-223-1532 |
平日 |
甲府市丸の内1-6-1 別館3F 産業政策部産業政策課内 |
(金融支援に関することに対応) |
055-223-1554 |
平日 |
甲府市丸の内1-6-1 別館3F 産業政策部産業振興課内 |
(令和7年6月3日時点)
・医療機器:メディカル・デバイス・コリドー推進センター(電話番号 055-220-2091)
・水素・燃料電池:やまなし水素・燃料電池産業支援窓口(電話番号 055-225-3011)
・航空宇宙防衛:やまなし航空・宇宙・防衛産業支援窓口(電話番号 055-242-6390)
・マスター・オブ・ワインジャパンツアー開催支援
・GI山梨日本酒ブランドリニューアルへの助成(PR経費、人材育成)
第2回募集 6月中旬以降申請受付開始予定、補助率2/4
申請受付期間:5月20日~7月31日、補助率10/10
7月以降申請受付開始 委託
申請受付期間:4月25日~6月4日 補助率1/2
新分野進出、販路開拓、新商品開発、生産性向上に向けた集中的支援
・専門家派遣 関税など多分野の専門家で構成されたチームを派遣
・補助金 専門家派遣による支援を受けながら事業実施
申請受付期間:4月21日~6月13日、補助率2/3
水素・燃料電池関連産業など成長分野に関係する事業を営む事業者を支援
他業種への転換、経営の多角化等に取り組む事業者を支援
医療機器・介護機器関連事業を営むか、参入しようとする事業者を支援
売上高が減少していなくても、受注量の減少などにより、資金繰りに支障をきたすことが見込まれる事業者も支援
やまなし産業支援機構の各種相談事業を関税対策として実施
○米国関税対策協議会に関すること、相談窓口に関すること、その他記載内容に関すること:産業政策課
○米国の関税措置に関する総合対策本部に関すること:政策調整グループ